『そして、バトンは渡された』の映画を観賞しました

 『そして、バトンは渡された』 映画を観賞した感想です

                監督:前田哲

                俳優:田中圭

                俳優:永野芽郁

『そして、バトンは渡された』の映画を見ました。テレビCMと番組の宣伝で俳優の田中圭さんの表情を画面で見た時、その先のストーリーをもっと知りたくなりました。

映画館での観賞は、音響効果と大画面の映像に引き込まれました。物語のはじまり、その場面、場面の会話を聞き漏らさないように、全体の繋がりと家族の相関図を意識して見ました。

大事な家族の女の子「みぃたん」は、とても可愛いです。小さい「みぃたん」はお母さんを探していた。記憶の遠くに逝ってしまったお母さんのことをお父さんに聞いていた。幼い「みぃたん」には理解できない。お母さんが一緒にいない生活は「みぃたん」にとっては辛いことです。受け入れられない思いで過ごすしかできない。

あどけない愛らしい「みぃたん」は、家族がばらばらになるのを恐れていた。新しいお母さんの梨花とお父さんが口論している時に起きてきて眠い声で「私が悪い」と泣きながら訴えていた。優しいお父さんと離れ離れの生活になり、浪費家の梨花との生活が始まり、小さな「みぃたん」は家計を心配するようになった。気まぐれに洋服を買ったり、新鮮味のある人生を謳歌し、大いに楽しむ道があることを「みぃたん」の年齢も考えずに一歩的に喜劇のヒロインのように、「みぃたん」を守る為にお母さんは何でもすると言う振る舞いで「みぃたん」に見せていた。そんな中で「みぃたん」は大好きなお父さんに手紙を書くのが唯一の楽しみ。お父さんからずっと返信がないまま、疑問に思い純粋な気持ちでお母さんの梨花に聞いた。返ってきた答えは“もうお父さんに手紙を書かないでください”と強く言い張った。諦めてしまう「みぃたん」の心を大事にしていない。お父さんに手紙を書くことは心の支えになります。学校でいじめにあった時、寂しい思いをしている時はお父さんからの言葉は安心できます。正しい道を教えてもらえる。大切な繋がりです。お母さんの梨花は親子の絆を奪った。無教養です。優しさと無縁です。

連続性のある物語を「みぃたん」に押し付け、新しいお父さんを探して上げると言うのが口癖の毎日。品がない生き方を美化し続けた。小さな子供に対して重荷を背負わせた。誰かの為じゃないです。

「みぃたん」は帰りの通学路で立派な家から美しいピアノの奏でる音楽を聴いていた。感動したことを家で話し、是非ピアノを習いたいと願った。経済的を解決する方法は新しいお父さんを探して上げる。現実になった。素敵な門構えのある家で暮らし始めた「みぃたん」は深い愛情で迎えられた。自由にピアノを練習できる環境で贅沢な暮らし、「みぃたん」は笑顔になり毎日頑張ってピアノを弾いた。突然、気まぐれな梨花から、また、好きな彼氏を見付けた。東京大学を卒業した安定できる彼氏と結婚する。それも「みぃたん」の為になる。理由は何でもいいです。「みぃたん」は今好きなピアノを弾けるのが嬉しい。この家のお父さんに悪いとも言っていた。どの場面を見ても「みぃたん」は精一杯大人に気を使っていた。

結婚式の当日、「みぃたん」は初めて新しいお父さんの森宮さんに会った。新しい暮らしは、またお父さんと2人きり。小学生から高校生へと成長した優子(みぃたん)はお父さんの事を森宮さんと呼んでいた。優しい森宮さんはいつも優子のことを心配し、栄養のある食事を用意し、一生懸命お料理を作っている姿、親子の会話はとても自然で、出来立てのお料理を取り分けする時も優子にたくさん食べるように、常に優子の健康を考えていた。ピアノ好きな娘の為に家を防音室に改装し、ピアノを購入するため家の貯金を使うと提案していた。森宮さんの気持ちは嬉しい。大事なお金を大切にしてほしいと森宮さんのことを心配して断った。誠実な森宮さんは無償の愛、不器用な愛があり、優子は強く守られてきた。

感動的な優子の卒業式の日に、森宮さんは優しい眼差しで大切な娘の優子を見守っていた。森宮さんは感無量の涙を浮かび、親の想いが伝わる場面は心から感動しました。涙が溢れた。

社会人になった優子は、まじめに仕事をしていた。ある日届け物の箱を開けた。それは何年も会っていない気まぐれな梨花からの贈り物でした。中に入っていたのは実のお父さんからの手紙と「みぃたん」がお父さんに送った手紙がたくさん入っていた。大事な手紙がこのように、届くことのできない思いが踏みにじられた。これ以上説明する必要はない。憐れみを乞うように言い訳の一文があり、“ごめんなさい”と書いてあった。幼い子供の心を尊重していない。親子が連絡し会う大切さがあることを無視し続けた。誰もこの無礼な行為を責めていない。実のお父さんに会うことができたのですが、大事な娘に悪い気持ちでいたこと、優子の為に貯金した通帳を渡した。お父さんの家でたくさんの手紙の中から何通かを読むシーンがあり、心が痛いです。娘に対して親らしくないことをしたと詫びた。自責の念でお母さんの梨花を責めることはできないとまで言った。不条理です。過ぎた日々の大切さがあることを誰も認識していない。「みぃたん」にとって辛い小さな社会での葛藤の中お父さんの存在は大きいです。その時間は取り戻すことはできないです。

優子の卒業式に出席していた気まぐれな梨花は、涙を拭う場面があり、病状を隠して生きてきたことを伝えで知った優子は感情的になり、お母さんが恋しいです。そこにあるのは純粋な子供の気持ちです。勝手気ままに生きてきた大人が自己を憐れみ、美化しているだけです。理はないです。許されない行為、思想はないです。

優子は同級生の早瀬くんと素敵な時間を過ごし、愛し合い結婚をした。優子はお父さんたちからの愛情を一身に受け、誠実に成長していた。お二人の幸福を心から願っています。

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