「チング 俺たちの伝説」ドラマを観賞した感想です

『チング  俺たちの伝説』

             監督:クァク・キョンテク

             主演:ヒョンビン 

               キム・ミンジュン  ソ・ドヨン

『チング 俺たちの伝説』ドラマの物語はスチール写真の色合いのように見える立体的で、真実的、日常生活そのままの会話、学園生活中での出来事がすべてリアルである。ヤクザが蔓延している社会で激しい闘争、終わりのない戦いに明け暮れ、周りを巻き込みながら最も下劣で、企業や人、大事な家族、財産を人質にし、身動きが取れないやり方で闊歩し続けている。罪から逃れ、責任から逃れに長けている。上記を人質にして更なる方策で人々を生き辛くしている組織です。市民を守っている法を利用して無言の中の暴力。腐敗の連鎖。

トーリー中の卒業生たちは、それぞれの進路を選択して社会人や大学に進学していき、中にはまじめに就職する意志があっても逸れてしまうことがある。「チング」友情で見えない絆で結び付けて、不安の中にいたハン・ドンスは幼馴染のイ・ジュンソクに誘われたまま安易にヤクザの世界へ。

「チング」友達は、幼い心で結ばれた約束事、誓いと言った意味合いが込められていると思っています。また、「チング」は純粋さがあり、相手への信頼に繋がる互いを助け頼りになる存在。堅く結ばれた友情であることを確認しながら大人の道へと、決心した道に導かれていく。

ハン・ドンスは幼馴染の同級生であるイ・ジュンソクを信じていた。「レインボー」のメンバーだったチェ・ジンスクは人の幸せを祝福してきた。とても思いやりがあり、格好いい女性です。みんなに好かれている。そんなチェ・ジンスクを巡り、ハン・ドンスとイ・ジュンソクとの間に相違が生じ、やがて不穏になっていた。チェ・ジンスクはハン・ドンスへの思いがあります。二人は強い愛情で結ばれていた。刑務所にいたハン・ドンスに真心を伝える場面があります。ハン・ドンスは希望に溢れた表情で、幸せの微笑み。大事な日々を取り戻していくように、母と子の確執の中で生きてきたドンスは過ぎた月日を優しい気持ちで満たされていくが、イ・ジュンソクは深くジンスクの事を考えていない。自己本位の恋愛でジンスクを翻弄していく。独立したハン・ドンスは他の組織へ忠誠を誓った。チェ・ジンスクへの思いは変わっていない。

不条理の道を選んだハン・ドンスは、純粋な思いを捨てていなかった。好きな絵画に囲まれた部屋にいたドンスは、チェ・ジンスクが訪ねてきた。お互いまた好きでいる事を伝えあっていたが、捨て台詞を言い放ったドンスは感情的になり、僅かな希望も望めない道を選んだドンス。空間に見える絵画の一場面に涙をした。

イ・ジュンソクは「チング」の名を口にしながら友であるドンスを嵌めていた。裏切り行為に気付いたドンスは怒りを隠すことなく反撃に出るが、面と向かって鬩ぎあいが続く中、イ・ジュンソクはやはり昔の話を持ち出し、ドンスを惑わす。イ・ジュンソクの計略に気付くことできず、ドンスは倒れていく、イ・ジュンソクは倒れているドンスを助けることもなく優しい友達のふりをしてその場から逃げた。卑怯です。チェ・ジンスクはイ・ジュンソクを選んではいけない。結婚してはいけないです。

キム・ジュンホは、「チング」の繋がりを大事に重んじてきた。そして、すべての悲しみを受け止めてきた。

ドラマを鑑賞してハン・ドンスの人生について考えています。

母と子の再会は、ハン・ドンスは訴えることできない思いを抱え悲しい表情のままお金を置いていた。お父さんの為なのか、それとも心の中にある母親像への思いなのか、母親から温もりのあるセピア色のプレゼントを追い求めてきたようで、ハン・ドンスは答えを得る事なく去って行った。

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